名前 千島瓢箪木(チシマヒョウタンボク) 別名
学名 Lonicera chamissoi 草木種 落葉低木
科属 スイカズラ科スイカズラ属 高さ 1~1.5m
分布 北海道、本州(中部以北)
生育地 亜高山の日当たりの良い所
花色 濃紅色 開花期 6~7月
実色 赤熟 結実期 8~9月
特徴 全体無毛で若い枝には4稜がある。葉はごく短い柄で対生し、長さ2~5cmの広卵形~楕円形で、質は薄く円頭または鈍頭。裏面は粉白色をおびて脈が隆起する。花は新しい枝上部の葉腋に2個ずつつき、花冠は2唇形で長さ8~9mm、上唇は4裂し、下唇は垂れる。子房が合着しているので果実は窪みのない瓢箪形で赤く熟す。
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