名前 背高泡立草(セイタカアワダチソウ) 別名
学名 Solidago altissima Linn. 草木種 多年草
科属 キク科アキノキリンソウ属 高さ 2~3m
分布 北米原産の帰化植物
生育地 荒れ地、空き地
花色 黄色 開花期 8/下~10月
実色 結実期
特徴 北米から米国東部原産で、渡来したのは明治のころといわれるが、休耕田などが広がった戦後に、爆発的にふえた。有毛で飛散する種実と地下茎を伸ばし、強い繁殖力で勢力範囲を広げ、現在はやや勢力が落ちた。葉はやや厚く短毛が密生し、細長い披針形で3脈があり、ざらつく。直立すると茎の先に、長さ10~50cmの黄色い小花が集まった大きい円錐状の花房をつける。
近似種
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