名前 大平薄雪草(オオヒラウスユキソウ) 別名
学名 Leontopedium hayachinense(Takeda)Hara et Kitamura var.miyabeanum S.Watanabe 草木種 多年草
科属 キク科ウスユキソウ属 高さ 15~30cm
分布 北海道固有種
生育地 大平山と夕張山地崖山の石灰岩地帯
花色 白色 開花期 7~8月
実色 結実期
特徴 地下茎からロゼット葉(無花茎)と直立する花茎を出す。全体に白い綿毛がある。(エゾウスユキソウは葉の数が少なく、先と基部は次第に細くなる。ウスユキソウの綿毛は全体に薄く、葉は基部近くが最大幅となる広針形、通常無花茎はない。茎葉は15~30枚つき、披針形で裏面は綿毛に被われて白く、先は急に細くなる。通常雌雄異株。頭花は筒状花のみからなり、綿毛に被われて真っ白な花弁に見える苞葉に囲まれ、中央は雄性、周囲は雌性。
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