名前 大反魂草(オオハンゴンソウ) 別名
学名 Rudbeckia laciniata var.laciniata 草木種 多年草
科属 キク科オオハンゴンソウ属 高さ 1.5~2m
分布 北米原産の帰化植物、北海道~本州関東地方以北
生育地 やや湿っぽい草原や林縁に生育
花色 黄色 開花期 8~9月
実色 結実期
特徴 明治の中頃、観賞用として輸入されたものが野生化した。やや寒冷性で、暖地には広がらない。葉は変化があり、下部では羽状に5~6裂し、中部は3~5に深く裂け、上部は全円になる。茎は上部で分枝し、先につく花は黄色の舌状花と緑黄色の筒状花からなり、開花後次第に花床が盛り上がって円錐形になる特性がある。
外来種という理由で、北大植物園にての栽培は止めています。
近似種
コメント 繁殖力が強い為、在来種に影響を与える為、除去作業が各地で行われています。開花前この6/23撮影時の状態の時に根元から除去します。