名前 紫露草(ムラサキツユクサ) 別名
学名 Tradescantia ohiensis 草木種 多年草
科属 ツユクサ科ムラサキツユクサ属 高さ 50~80cm
分布 原産地は北アメリカ
生育地 道端や空地、廃屋周辺
花色 紫色 開花期 6~8月
実色 結実期
特徴 茎は円柱形でやや多汁。葉は広線形で表面が内側に巻き、弓なりに曲がる。基部は鞘状となって茎を抱く。花は茎頂に多数つき、径2~2.5cm、花序の基部に葉と同じような苞がつく。がく片3枚の先に毛があり、大きな花弁が3枚ある。花糸には多細胞の紫色の長毛が密生し、細胞分裂などの観察材料として利用される。
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