名前 黒花槐(クロバナエンジュ) 別名 イタチハギ
学名 Amorpha fruticosa 草木種 落葉低木
科属 マメ科イタチハギ属 高さ 1~3m
分布 北アメリカ原産
生育地 道路の法面や空地
花色 紫色 開花期 6~7月
実色  褐色 結実期 10月
特徴 葉は奇数羽状複葉で小葉は6~15対。葉身は長さ1.5~3cmの長楕円形~卵形。花は長さ6~15cmの穂状に多数つき、長さ5~7mm。花弁は翼弁と竜骨弁が退化し、長さ6~7mmで黒紫色の旗弁1枚が筒状となり、そこから10本の雄しべと1本の雌しべが突き出る。全体に異臭がする。豆果は長さ約8mm、10月に褐色に熟す。冬芽は卵形で先はややとがり、枝に伏生2~4mm。
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