名前 黄菖蒲(キショウブ) 別名
学名 Iris pseudacorus 草木種 多年草
科属 アヤメ科アヤメ属 高さ 60~100cm
分布 日本各地(ヨーロッパ原産の帰化植物)
生育地 水辺の湿地などに生育
花色 黄色 開花期 6~7月
実色   結実期
特徴 明治の中ごろ渡来したものだが、性質が強く、根茎でも種子でもふえるので、どこでも普通にみられるようになった。葉は太い中央脈が目立つ線形で、長さ60~100cm、幅3cm前後。葉の間から長い花茎を伸ばし、先に鮮やかな黄色い花が開く。外側の大きく垂れた3枚は外披片、内側の小さい3枚が花弁。日本のノハナショウブと交配して、黄色のハナショウブを作出する試みが行われている。
近似種
コメント