名前 金精蘭(キンセイラン) 別名
学名 Calanthe nipponica 草木種 多年草
科属 ラン科エビネ属 高さ 50cm
分布 北海道、本州、九州
生育地 山地~亜高山の樹林内
花色 黄色 開花期 7月
実色   結実期
特徴 葉は広披針形で長さ15~30cm。縦にたたまれたようなひだが走り、花後出た葉が緑色のまま越冬する。花はまばらに数個~10個つき、がく片3枚はほぼ同形で広披針形、先がとがり平開する。側花弁2枚は線形で唇弁は大きく3裂し、縁に不規則な切れ込みがあり、基部に黄褐色の部分がある。
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