名前 唐松(カラマツ) 別名
学名 Larix leptolepis Gordon(L.kaempferiCarr.) 草木種 落葉樹
科属 マツ科カラマツ属 高さ 30m
分布 本州(東北、関東、中部地方)
生育地
花色 淡紅色または淡緑色 開花期 4~5月
実色 結実期
特徴 道内には自生しないが、広く造林されている。秋に黄葉する。シダレカラマツ(f.pendula)は枝が垂れる。葉は長さ2~4cmの線形で短枝では20~40枚が束生し、長枝ではらせん状につく。雄花は黄色の卵形で短枝に下向きにつき、雌花は淡紅色または淡緑色で短枝に直立または横向きにつく、4~5月に開花。球果は長さ2~3.5cmの広卵形で、初め帯白緑色でのち黄褐色、9~10月に成熟する。樹皮は暗褐色で縦に裂け、鱗片状にはがれる。
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