名前 カンパニュラ 別名
学名 Campanula spp. 草木種 多年草
科属 キキョウ科ホタルブクロ属 高さ 30cm~2m
分布 地中海地方原産
生育地
花色 青色 開花期
実色 結実期
特徴 ロゼット型の根生葉があり、茎につく葉は互生する。葉には様々な形がある。花は晩春から夏にかけて咲くものが多く、総状花序または穂状花序をなし、釣り鐘型の3~8cmくらいの花を数輪から数十輪咲かせる。花色は、青や紫または白が多いが、ピンク色のものもある。横向きに咲くものが多いが、受け咲きや下向き咲きのものもある。欧米の園芸辞典には、50種以上が掲載されているが、日本で栽培されているのは数種である。
近似種
コメント 栽培品種であるが、繁殖力が強いのか、北大植物園の一角に侵入しています。