名前 酸漿、鬼灯(ホオズキ) 別名
学名 Physalis alkekengi Linn.var.franchetii(Mast.)Hort. 草木種 多年草
科属 ナス科ホオズキ属 高さ 40~80cm
分布 日本各地
生育地 人里近くに半野生化
花色 淡黄白色 開花期 6~7月
実色  オレンジ色 結実期
特徴 葉は広めのタマゴ形で、ふちにはギザギザがあり互生する。葉のわきから花柄をだしてつく花は、径約15mmの淡黄白色で平開する。果実は球形で、大きくふくらんだ萼に包まれ、熟すと萼とともに赤くなる。トマトの近縁で、南アメリカ原産の種類には、熟すと淡褐色になり、食用になるものがある。
近似種
コメント ホウ(ホウカメムシの古名)が好みよく付くからという説がある