名前 | 箆大葉子(ヘラオオバコ) | 別名 | ||||||||||||
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学名 | Plantago lanceolata | 草木種 | 多年草または二年草 | |||||||||||
科属 | オオバコ科オオバコ属 | 高さ | 30~80cm | |||||||||||
分布 | 日本各地、ヨーロッパ原産の帰化植物 | |||||||||||||
生育地 | 道端や空地 | |||||||||||||
花色 | 緑色、黒褐色 | 開花期 | 5~8月 | |||||||||||
実色 | 結実期 | |||||||||||||
特徴 | 江戸時代末から明治の初期に渡来し、その後全国各地に広がった。葉はすべて根生葉で、細長いへら形~披針形。幅1~3cm、長さ10~30cmで葉脈が縦に走る。葉の間から花茎がつぼみをつけたまま伸びて高さ15~70cmになり、先に円柱形で長さ2~8cm、径7~15mmの花穂をつける。花は緑色から黒褐色で、花穂の下から輪生状に数日かけて咲きのぼる。このとき雄しべの葯(花粉袋)が周囲へ飛び出す様子がUFOのようで面白い。 | |||||||||||||
近似種 | ||||||||||||||
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