名前 蝦夷花忍(エゾノハナシノブ) 別名
学名 Polemonium caeruleum ssp.yezoense var.yezoense 草木種 多年草
科属 ハナシノブ科ハナシノブ属 高さ 35~70cm
分布
生育地 道央の山地岩場やその周辺
花色 青色 開花期 6~7月
実色   結実期
特徴 葉は互生し、奇数羽状複葉で小葉は19~25枚。披針形で長さ3cmほど。花序と花の柄、がくには腺毛がある。花冠は花弁状に5深裂して径3cmほど、裂片の先はわずかにへこむ。がくも5深裂し、裂片は狭披針形で長さは幅の3~6倍、子房の乗る花盤に5歯がある。
近似種 ミヤマハナシノブ、ヒダカハナシノブ、カラフトハナシノブ、レブンハナシノブ、クシロハナシノブ、キョクチハナシノブ
コメント 忍はシダの意味で、葉がシダに似ていることから