名前 蝦夷瓢箪木(エゾヒョウタンボク) 別名
学名 Lonicera alpigena ssp.glehnii 草木種 落葉低木
科属 スイカズラ科スイカズラ属 高さ 1~2m
分布 北海道、本州(北部)
生育地 山地~亜高山の林内や林縁
花色 黄緑色 開花期 5~6月
実色  赤熟 結実期 8~9月
特徴 若い枝に4稜があり、軟毛はない。葉は長さ5~15cmの長楕円形~卵状楕円形で先がとがり、ふつう裏面に毛がある。花は新枝基部から出る長い柄の先に2個ずつ子房が合着した形でつく。花冠は内面に毛があり、2唇形で長さ1~1.5cm。上唇の先はさらに4浅裂する。果実はほぼ球形で赤く熟す。
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