名前 灯台躑躅(ドウダンツツジ) 別名
学名 Enkianthus perulatus Schneid. 草木種 落葉低木
科属 ツツジ科ドウダンツツジ属 高さ 1~3m
分布 本州(房総半島南部、天城山以西)、四国、九州
生育地 山地の主に蛇紋岩地帯に自生
花色 白色 開花期 5月
実色  紅緑色から紅褐色に 結実期 10月
特徴 葉は広倒披針形で長さ3~3.5cm.先はとがり基部はしだいに狭まる。枝先に輪生状に互生。花は長さ7~8mmの壺状で白色。枝先に2~4花が散状に下向きにつく、5月に開花。直立した果柄の先に長さ7mmのさく果がつく、10月成熟。紅緑色から紅褐色になる。冬芽は卵形で先はとがり、長さ4~7mm。紅葉が美しい。
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