名前 ツバナラタケ(鍔楢茸) 別名 ボリボリ
学名 Armillaria ostoyae(Romagnesi)Herink 時期 7~11月
科属 キシメジ科 食毒 可食
生育地 生立木の根、枯死木の根株に束生
特徴 かさは径4~14cm、円錐形のち扁平、ときに周辺部は波打つ。表面は赤褐色~暗赤褐色、暗褐色のささくれ状大形鱗片をかぶる。ひだは湾生~やや垂生、密。柄は4.5~12×0.7~2.2cm、淡いベージュ色。つばは膜質で厚く、永存性、暗黄褐色~暗褐色の小鱗片で縁取られる。
近似種
コメント 北海道にてボリボリの名で採取されるキノコの一種
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