名前 エノキタケ(榎茸) 別名 ユキノシタ
学名 Flammulina velutipes(Curt.:Fr.)Sing. 時期 5~6月、10~11月
科属 キシメジ科エノキタケ属 食毒 優秀な食菌
生育地 各種広葉樹の倒木、切り株などに多数束生。
特徴 かさは径2~10cm、小球状、のちまんじゅう形から平らに開く。表面は茶褐色~栗褐色、強い粘性がある。ひだは上生~やや湾生、白色~淡黄色、密。柄は3.5~12×0.3~1.5cm。軟骨質、上下同大、上部は淡黄褐色、下部は黒褐色。ビロード状の細毛におおわれる。
近似種
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