名前 ベニテングタケ(紅天狗茸) 別名
学名 Amanita muscaria(L.:Fr.)Pers. 時期 8~10月
科属 テングタケ科テングタケ属 食毒
生育地 カンバ類、トドマツ林などの地上に多く単生~群生
特徴 かさは径6~15cm、はじめ球形のちまんじゅう形から平らに開く。表面には粘りがあり、鮮紅色~橙黄色、全面に白いいぼを付着し、成長すれば周辺に溝線があらわれる。ひだは離生、白色、密。柄は10~24×1~3cm、白色、根本は球状にふくらみ、3~6段のこぶ状の輪をつける。上部にはつばがある。
近似種 タマゴタケ(可食)の柄は黄色。
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